2018年9月、メス・コンベンションセンター・ロベール・シューマンのオープンに伴い、メス・メトロポールおよびメス市、様々な観光業関連パートナー企業が、地域経済の発展に携わる主要セクターと関係のあるビジネス旅行開発への取り組みを開始しました。
この取り組みは、最初にメス・メトロポール・コンベンション事務局の開設から始まり、続いて地域のブランド名として「Inspire Metz」 を決定、最後にビジネス旅行(コンベンション事務局)、レジャー観光(観光局)、経済開発(企業の受付と支援)のセクターを一括した同名の事務所を開設することによって拡大しています。
コンベンション事務局は、会議、セミナー、シンポジウム、カンファレンス、新商品の発表など、関係者イベントの発展と開催において重要な役割 を担っています。
当事務局は、イベント主催者をサポートおよびそのパートナー企業の総合管理者としてイベント主催者にとって頼もしい仲介者としての役割を果たします。
その目的は:
地元のサービス事業者(宿泊施設、メス=ナンシー=ロレーヌ空港、SNCF、長距離バス、タクシーなど)が提供するサービスの質を保証するため、そして関係者イベント主催者と参加者に満足していただくため、ビジネス旅行の目的地として確立した憲章をアムネヴィル=レ=テルムでも採用することで、受け入れ方針の正式化を図りました。
イベントを開催候補会場として、メス・コンベンションセンター・ロベール・シューマン は、一流の設備を整えた理想的な施設です。メス=ヴィルTGV駅から1分、ポンピドゥーセンター・メスの正面、 歴史地区近郊に位置する最新設備を整えた建物は、モジュラーシート1200席を備えたオーディトリアム、広さ3400㎡の展覧会場、14の会議室があり、全てのスペースにおいて必要機器が設置されています。
これに加え、有名なアルセナル、サン=ピエール=オ=ノネ、ポンピドゥーセンター・メス、ル・ロワイヤル、クルーセル城、さらには一風変わったBliiidaなど、様々な要望に応じることが可能なその他のイベント開催地が約40カ所存在します。
ニーズに完璧に応える事の可能な宿泊施設:ホテル(1~4つ星)の合計寝室数2400室、そのうち700室がコンベンションセンターのすぐそば、1150室が1km以内の場所にあります。さらに、スタルクが設計を手掛けたホテル「Maison Heler 」が近々オープン予定です。
メス・メトロポール内でイベントを開催するための追加情報はこちらをご覧ください www.congres-metz.com.
お問い合わせ先:
Pierre-Jean GUERRA(ピエール=ジャン・ゲラ)
ビジネス旅行部門ディレクター
電話番号:+33 (0)3 87 16 96 85
携帯電話:+33 (0)6 03 73 04 40
メス・メトロポール・コンベンション事務局
Inspire Metz事務局
2, place d’Armes - CS 80367 - 57007 METZ Cedex 1